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英国アカデミー賞 脚色賞 : ウィキペディア日本語版 | 英国アカデミー賞 脚色賞[えいこくあかでみーしょうきゃくしょくしょう] 英国アカデミー賞における脚色賞(BAFTA Award for Best Adapted Screenplay)は、1983年度より始まった。前年までは英国アカデミー賞脚本賞(BAFTA Award for Best Screenplay)だったものが、オリジナル脚本賞と分かれて設置された。 == 各年の受賞者と候補者 ==
=== 1980年代 ===
* 1983年: 『熱砂の日』 - ルース・プラヴァー・ジャブヴァーラ * ''Betrayal'' - ハロルド・ピンター * 『リタと大学教授』 - ウィリー・ラッセル * 『トッツィー』 - ラリー・ゲルバート、マレー・シスガル * 1984年: 『キリング・フィールド』 - ブルース・ロビンソン * 『アナザー・カントリー』 - ジュリアン・ミッチェル * 『ドレッサー』 - ロナルド・ハーウッド * 『パリ、テキサス』 - サム・シェパード * 1985年: 『女と男の名誉』 - リチャード・コンドン、ジャネット・ローチ * 『アマデウス』 - ピーター・シェーファー * 『インドへの道』 - デヴィッド・リーン * ''The Shooting Party'' - ジュリアン・ボンド * 1986年: 『愛と哀しみの果て』 - カート・リュードック * 『愛は静けさの中に』 - ヘスパー・アンダーソン、マーク・メドフ * 『カラーパープル』 - メノ・メイエス * 『乱』 - 井手雅人、黒澤明、小國英雄 * 『眺めのいい部屋』 - ルース・プラヴァー・ジャブヴァーラ * 1987年: 『愛と宿命の泉 PART I/フロレット家のジャン』 - クロード・ベリ、ジェラール・ブラッシュ * 『チャーリング・クロス街84番地』 - ヒュー・ホワイトモア * ''Little Dorrit'' - クリスティン・エザード * 『プリック・アップ』 - アラン・ベネット * 1988年: 『存在の耐えられない軽さ』 - ジャン=クロード・カリエール、フィリップ・カウフマン * 『バベットの晩餐会』 - ガブリエル・アクセル * 『太陽の帝国』 - トム・ストッパード * 『ロジャー・ラビット』 - ジェフリー・プライス&ピーター・シーマン * 1989年: 『危険な関係』 - クリストファー・ハンプトン * 『偶然の旅行者』 - フランク・ガラチ、ローレンス・カスダン * 『マイ・レフトフット』 - シェーン・コノートン、ジム・シェリダン * 『旅する女/シャーリー・バレンタイン』 - ウィリー・ラッセル
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「英国アカデミー賞 脚色賞」の詳細全文を読む
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